Eubios
Ethics Institute
§ Bioethics education textbook project (in
English)/ (details in Japanese)
textbook project
list serve
Example chapters for bioethics education textbook project
§ Eubios Declaration for International
Bioethics (Open for signature from 1 March 2002)
ユウバイオス倫理研究会
Eubios Ethics Institute
Eubios Ethics Institute ユウバイオス倫理研究会は，いかに新しい技術を "good life (=eubios)" と矛盾することなく利用すべきかを考え，その倫理問題を論じる非営利のグループです。人種，宗教，文化を越え統合的な生命倫理へのアプローチを目指しています。また同様の関心を持つ人達にとって情報源の役割を果たすことを願っています。1990年にメイサー、ダリルによって創設され、現在までに1４冊の出版物と、隔月でジャーナル Eubios Journal of Asian and International Bioethics (EJAIB、ISSN 1173-2571)を発行しています。EJAIBは、生命倫理、遺伝子工学の国際的な情報交換ネットワークです。これらの分野に関連する最新の資料に要旨説明を加えて掲載し、研究者間の国際コミュニケーションに貢献していこうと考えています。世界７０ヵ国の研究者が購読するこのニュースレターは、文化を越えた生命倫理、そして、遺伝技術の発展に伴って生じる倫理的、法的、社会的問題を学際的に考えるフォーラムです。EJAIBはアジア生命倫理学会、国際生物科学連合(IUBS) 生命倫理プログラム、国際生命倫理学会遺伝子問題ネットワークの機関誌です。また、国際生命倫理資料センターは、米国に次ぐ資料数を誇ります。さらに、生命倫理学者の国際交流のため、つくば国際生命倫理円卓会議を開催してきました。第一回は１９９３年に、第九回は２００４年秋に開催の予定です。
Students research under supervision of Darryl Macer in English language, for undergraduate, masters and doctoral degrees for research in bioethics. 生命環境科学研究科 in (apply end of July / exam late August ) and for the 環境科学研究科 .
研究分野
医療、農業、工業におけるバイオテクノロジーの及ぼす倫理的、社会的、環境的、経済的、法的問題に関する研究。日本人の自然と遺伝子工学の受けとめ方の研究とその国際比較。生命倫理教育：学生、教師のための生命倫理，生命工学に関する教材の開発。国際生命倫理：生命倫理と遺伝学に関する国際ガイドラインの作成、Eubios
Journal of Asian and International Bioethics の編集長として、生命倫理の国際ネットワーク開発、情報と思想の交換。
ダリル メイサー 「インターネット上で見る生命倫理の精神」